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カイカイ第2話

【ここまでのあらすじ】
パルのカイカイに悩んでいたパル父ことtamakenは、
ししまる母様からの有力な情報を手に入れ、
一路、皮膚の秘密結社「きたのさと」へ向かった。
「いつごろから?」「今までの症状は?」「特にどこが?」襲い掛かる数々の問診!
ブラックライト、被毛検査、皮内検査と次々繰り出される診察の嵐!
そして2時間にわたる戦いの末に告げられた衝撃の事実!
「アレルギーケンサ  ノ  ハンノウ  ナシ」
さらに浮かび上がる「オメーハ ホントニカイーノカ?」疑惑。
力尽きたtamakenに向かって「きたのさと」マスターは静かにこう言うのだった。
「一週間の観察を命じる」
さぁ、行け、tamaken!そして観察するのだ!札幌の未来のために!!











も、いい?「パパ、気がすんだ?」

…はい、すいませんでした。

そんなこんなで一週間の観察を済ませ、
「きたのさと」へ向かったのでした。
そして、そこで襲い掛かる…

「いい加減にしなさい」

はい、すいません…


観察した結果、気づいたことは…
1.暇になったら掻きはじめる
2.特に寝起き、寝るチョイ前(本気で眠いモードのときは掻かない)
3.注意するとすぐやめる
4.遊んでるときや散歩中は掻かない

なんというか、手持ち無沙汰で掻いてる感じ。
昔、タバコすってた頃の、私の喫煙タイミングとほぼ一緒(笑

掻いている部位は、
頭・あごの下・わき腹・耳(というか首というか…)で、
思ってたよりも、足先や大腿部は掻かなかったし、噛みませんでした。

「軽くは痒いんでしょうね」とのこと。
「毛の少なさも、パル君はまだ小さいですからね」 とのこと。
顔の毛のつき方からしても、そもそもパルって毛の少ないほうなんだそうです。
そして、大きくなったらもっと毛が増えてくることも教えてもらいました。

…ということは、とりあえず、今はここまでってことですか?
「そうですね、もっと痒みがきつくなってから、 今後のことを考えてもいいでしょうね」

つまり、早急に何とか手を打たなくてはいかん状況ではないということです。
なんだか、安心しました。

ただし!
「アトピーの初期段階の可能性もあります」
「パル君はまだ若いから、確定というわけではありません」
「退屈やストレスからくる痒みというのも多いんですよ」


そして心に残ったことば
「なにかひとつ、おやつを決めてあげてください。
なにもなしじゃかわいそうじゃないですか。楽しみって大事ですよ」


正直に言えば、
「なにか、とんでもない疾患を持ってるんじゃないか」とか
「もっと早く手を打たなければいけなかったんじゃないか」とかいろいろ思ってたんですが
とりあえずひどく痒がるまでは「よし」とすることにしました。

考えなきゃいけないのは、パルの精神的なケア。
退屈やストレス、これらにどう向き合うかです。
おやつや散歩、ちょっとしたことがパルにとって至福の喜びなんだなと
今更ながら思いました。

パル、ダメなもんはダメだし、
ダメなときはダメだけどさ、
これからいろいろな「楽しさ」ってやつを見つけような。

たこ焼きおいしいよね「これは?」

それはダメ!

~続く~


【第三話の予告】
診察が終わりかけた頃、外耳炎の話になり、
それならば調べてみようと動く「きたのさと」マスター。
数分後呼ばれたtamakenが見たものは…
「若干、大目ですね」のマラセチアだった。
「んー、一応シャンプーで様子見ましょう」 とマスター
「はい!」とtamaken。

これから2週間、週に2回の「マラセブシャンプー攻撃」がパルを襲う。
マラセブの主成分は聞いたが忘れた!
35を過ぎると、人間そんなもんだ。
GOGO!tamaken!  戦え、オカマ戦隊パルレンジャー!!

「もう、ええっちゅうんじゃ!」



【病院へ通うこと】
正直、経済的には痛いです。
カイカイも、即効性のある治療があるわけではありません。
膝蓋骨もそう。
あえて誤解されるような言い方をすれば、今のパルの状態は、
「ほっときゃなんとかなるって」という見方もできるのでしょう。

私はなんのために病院へ行くかというと
半分以上は、安心をもらいにいってるような気がします。
もちろん、パルの状態に合わせて適切な治療をしていただいているのですが、
それ以上に先生のおっしゃったことで考えさせられることが多いのです。

「これからどうすればいいか」
「何に気をつければいいか」
「何に気をつけていなかったか」

幸運だったのかもしれませんが、
アンディの先生も、きたのさとの先生も
私にとって、非常に信頼できる方なのです。

獣医さんについて、いろいろと聞きますよね。
言うのは勝手です。実際いろいろな人間はいます。
ただ、あったりまえのことですが、職業で人はくくれません。
私だって同業者で「殴ったろか」という人間の一人や二人や二十人はいます。
無責任な流言飛語であっさりと壊れるものの中に
大切なものが含まれていることだってあるはずです。

| 健康 | 17:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

パル君、特に重症というわけでもなかったようで、よかったですね。クー父としてもワンコの病気やらしつけやらでいろいろ調べたりしたこともありましたが、それらによると、アレはダメ、これもダメなんて状態になってしまうものだなぁと思って人間によくないものはワンコにもよくないくらいに考えることにしました。今思うことは永遠の3歳児とどう付き合っていこうかなぁということですかね。

| クーク | 2006/10/09 23:29 | URL | ≫ EDIT

皮膚の秘密結社「きたのさと」www
確かにショ○カーみたいな風貌の先生かもしれないけどね~~プププッ
先生「ヒーッ!」とは言わないけど、「・・・ん」とか「・・・う」とか、時々黙ってても声出てんのが聞こえますねぇ。
(あ~~あ、秘密結社に消されるかもなぁ、自分・・・)

パピー時代はアレルギー体質かもしれなくても、確信もてませんものね。
でも「観察すること」で痒がるタイミングがわかれば、今後カイカイが強くなったときに診断の助けになりますよね。
地道な飼い主のケアと観察が皮膚科治療に不可欠であることを、常にマスターは説いているんです。
毎日の耳洗浄、週一回のシャンプー・・・ししまるも頑張るわ!

| ししまる母 | 2006/10/10 00:15 | URL | ≫ EDIT

パルくん、カイカイとりあえず様子見ということでよかったですね。
お風呂、たいへんそうですけれど頑張ってくださいね!
たこ焼き、美味しそうでパルくんの目がたこ焼きに釘付けになっていますね!

| ミント | 2006/10/10 17:50 | URL | ≫ EDIT

>クーク様
私もいろいろ調べてる間に、よく分からなくなったりします。
情報が多いというのは、ありがたいのは確かなのですが、
悩みのスパイラルに落ち込みますからね。
永遠の三歳児。いい表現ですね。

>ししまる母様
いや、私は、風貌については…(←卑怯者w)
結局、まだパピーであるということなんですねぇ。
これからの観察が大切なんでしょうね。
結局、どれだけの注意を払えるかがポイントになるのでしょう。
お互い、がんばりましょうね

>ミント様
まずは様子見。これから観察がんばりますよぉ!
最近、パル助は私達の食事が気になってウロチョロしとります。
さすがにこの時はたこ焼きの油がはねて危ないんで
すぐにハウスとなりましたが…w

| tamaken | 2006/10/10 23:47 | URL | ≫ EDIT















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